若旦那 後藤 淳志
標高1,230メートルにある高原の湯

標高1,230メートルにある高原の湯 鷲倉温泉は、夏、福島県内で最も涼しい地として有名です。眺めがいい大浴場に、石垣に囲まれた名物露天風呂。宿の裏山の源泉から立ちのぼる白煙が温泉情緒をかもしだしています。

鷲倉温泉自慢の、薬湯は、古くから胃腸・神経痛の名湯として親しまれております。源泉は、酸性緑ばん泉と鉄鉱泉の2つの異なった泉質をもっています。四季折々の彩りを眺めながら名湯に浸るよろこびは、何物にもかえがたいものがあります。心と体をいやし、夢ごこちにさせてくれます。また、早朝には雲海が見える事もあり、お客様の目を楽しませてくれます。

鷲倉温泉自慢の「緑ばん泉」。胃腸などに効き、「薬湯」としても知られているようだ。ちなみに神経痛の名湯としても知られ、3日の湯治で良くなると言われています。

赤茶と白の中間のような色に濁った温泉は、熱いながらも柔らかな肌触り。PH2.7という酸性の温泉は、体のしんからぽかぽかし、上がった時はさわやかで、肌もすべすべになる温泉です。

もう一つの温泉は硫黄泉。鷲倉温泉には硫黄泉の風呂は2カ所にあり、1つは内湯と、風情のある古めかしい造りの露天風呂です。硫黄泉は白く濁り、すぐに体が温まります。温まった体を、高原を吹き渡ってきた風が極めてここちよく体を冷やしてくれ、またお湯に入りたくなります。
Data
〒960-2157
福島市土湯温泉町字鷲倉山1
tel.0242-64-3224
http://www.f-onsen.com/washikura/
いつまでも体を内側から温めてくれ、そのまま横になれば日頃のストレスなど忘れさせてくれるかと思います。