土湯温泉の温泉街をぐるっとめぐるコースです。
所要 | 約1時間~ |
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距離 | 徒歩 約1.5㎞ |
装備 | ゲタでも可♪ |
歩いて1時間程度ですので、お散歩感覚でまち歩きが楽しめます。
温泉街の見どころを巡るのはもちろん、途中でおやつ休憩や足湯タイムを取りながらお客様のペースで散策が出来ます。
START
湯愛舞台
ビューポイント
展望台
フォトポイント
巨大こけし
みどころ
史跡六地蔵
ビューポイント
滝のつり橋
おすすめ
親水公園 足湯
「土ゆっこ」
みどころ
聖徳太子堂
みどころ
薬師こけし堂
グルメ
なかや菓子店
おすすめ
湯楽座
グルメ
カフェ源泉湯庵
森山
みどころ
熊野神社
みどころ
皇后雅子様 歌碑
グルメ
お食事処
GOAL
湯愛舞台
START
土湯系以外にも東北六県のこけしが幾千体展示されている。
「こけしの絵付け」体験室や展望室があります。
土湯温泉を一望できる展望台です。晴天時には鬼面山や箕輪山まで見渡すことが出来ます。
土湯温泉内にある木製こけし3姉妹のうちの1体が展示されています。
1本3m、500kgの大きさです。
巨大こけしの前には『こけしの顔出しパネル』があり、隠れた人気フォトポイントとなっています。
六道の苦しみから人々を救う六体のお地蔵さま。奥にあるお地蔵さまは神仏分離の難で埋められていたものが昭和47年に偶然発掘されました。昭和63年に開眼式が行われ、新しい六地蔵となっています。
つり橋からは荒川の支流・東鴉川の渓谷美を一望できる、マイナスイオンたっぷりの癒やしポイントです。
奥には砂防堰堤があり、高低差を活用した「土湯温泉東鴉川小水力発電所」が見えます。平成27年3月から発電をおこなっています。
東鴉川沿いの親水公園にある「土ゆっこ」では、川のせせらぎを聞きながら、足湯をお楽しみいただけます。
夏場は『涼』を感じるスポットです。
現在の建物は享保11年(1726年)に再建されたものです。お堂の中には福島市指定民俗文化財の「木造聖徳太子立像」が奉られています。
温泉場に多い医薬を司る仏として信仰されている薬師如来を祀っていた薬師堂が大正2年の大洪水で大破し、昭和49年に再建する際、こけし作りに関係が深い木地業の始祖、惟喬親王も合祀され、薬師こけし堂として建立されました。
土湯名物ふかふかの温泉まんじゅう。新商品のどら焼きも大人気。売り切れ注意!の和菓子屋さんです。
営業時間 | 8:30~17:00 |
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定休日 | 木曜日 |
1Fにある観光協会では割引入浴券を販売。他にも売店やレストランがあります。
自慢のおんせんたまごから生まれた「湯庵プリン」。旬の果物を使ったプリンなど数種類販売。
ドッグカフェにもなっています。
本堂には山の守り神が奉られ、昔から林業に携わることの多い土湯の人々の信仰の対象になっていました。
土湯八景という景勝地です。 温泉街に8ヶ所に点在しており、熊野神社もそのひとつです。
皇太子妃雅子殿下が平成24年の「宮中歌会始め」で土湯の水芭蕉の歌を詠まれました。
土湯温泉郷には、おいしいお食事処があります。
土湯温泉のお食事処はこちらから→
GOAL
おつかれさまでした!