山の守り神を祀る神社
安永3年(1774)に社殿が造られ、明治11年からは村社となり、人々より信仰されてきました。鳥居をくぐり、石段を上ると見えてくる本堂には山の守り神が祀られています。土湯では昔から林業に携わって生計を立てる人が多く、山の神を祀るこの社は熱い信仰の対象となってきました。
熊野神社例祭 | 山の神を祀る熊野神社では毎年10月15日に例祭が行われます。境内では神主が祝詞を読み上げ、一年の安全を祈り、厳粛な雰囲気が漂います。町には子供たちがのった山車が繰り出し、華やかさを見せます。 |
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